はいはーいレポ行きますよ。
８時起床。
うだうだ。ご飯食べてうだうだ。
着替え………カッターシャツがない！
探しまくる。
見つけた！この時点で出発時刻。
やべー岐阜まで道混むよな………高速→２１だな。
初めて岐阜駅行くのに高速使ったがかなり早い。
っしゃー時間短縮したぜ。
電車は休みなせいか家族連ればかり。
子供はみんなポケモンのなんかもってた。スタンプラリー？
さてさて東岡崎に到着。
地図をみながら会場へ。
方向オンチの私が真っすぐつけるのか。
着けた。奇跡である。
しかしシビコはあまりにも普通のデパートだった。
え？あってんの？
エスカレーターで上がるも３階で「ここからはエレベーターで」マジかよ。エレベーターどこだよ。
何とか受付へ。
美月ちゃんが手を振ってお出迎え。憐夜ちゃんの所へ。お久しぶりです。
みんなで撮影プランを打ち合わせつつお昼ご飯とお菓子パーティー。
会場案内に「廃墟コーナー」と書いてあるのでそちらをむくと、完全にただ店をどかしただけの場所。
なるほど「廃墟コーナー（笑）」ですね。ものは言いようである。
しかし後に素晴らしい仕事をするのがこの廃墟コーナー（笑）。
いきなりその廃墟コーナー（笑）で撮影。
ここはガラスばりになってて自然光がかなり入る。しかも照明は全て切ってある。グッジョブ主催！よくぞ照明を切った！！！
ただ周りがビルばかりなので直で光は入らず、逆レフなどはできなかったなー。
しかもガラスからの自然光と離れたところの照明が軽く入る感じで自然にうっすーい逆レフ状態だった。
あとはコンクリが結構柱とかでゴツゴツしてて影で遊ぶにはとても面白い。ただかなり難しいことには変わりない。
逆レフのアングルより少し斜めからが一番ベスト。
こんだけ自然光がよかったら鉄きたらもっと明暗わけて芥川できただろうなー。
…と、真面目に光について書いてみた。
さてまずはカメラ調整もかねてほけがみ。
麓介と先生。
いつも通り肌の質感を生かすか、それとも青白くするか。
結果、肌の赤み＜コンクリの寒々しさ。
で、青白くしたら先生だただのホラーだった。
さてここで問題。
美月ちゃんがイヤホンを取りに行こうとジャンプおいた瞬間。
ぶわっ
「「ん？」」
埃が舞い上がった瞬間を目撃した。やべぇ、真っ黒黒助おるわこの会場。
シビコは他の階にも行ける尚且つ撮影できるみたいで寿がきやでラーメン食べてる所撮影しよう！と移動。
が、一般の方が溢れかえるフードコートでは無理！むしろコスプレしてない私まで恥ずかしくなってきた！
と３人そそくさ退散。
免罪符であろう「盛り上げ係たすき」で切り抜けようとしたが結局使わず。
懐中電灯の撮影でネタとして使っても「盛」しか写らず。
何だよ「盛」って。
あと参加者が少なくかなり場所を広々と使えたので空間を生かした撮影を。構図講座開いてみた。
んな感じで前半終了、後半のヘタリア。
最初っからネタに走りすぎた。バンザーイの連載とか。
ここでガラスを生かしたシルエット撮影。
私マジでがんばった。
だって向かいのビルの東京三菱UFJ銀行とガラスの▼と椅子が邪魔するんだもの。
美月ちゃんと憐夜ちゃんに細かい指示を出して、その度に少しずつ修正してくれる二人。ありがとう。
満足できるシルエット撮影ができました。
あとは銃を使って明暗を生かした撮影を。
本当自然光素晴らしい。晴れ万歳。照明きった主催万歳。
二人が他のヘタリアの方と撮影している間に喫煙所へ。
さっさと吸ってさっさと戻ろう。
主催の方が先にすっててお喋り。
いかに自然光が素晴らしいか力説しといた。照明切ってくださってありがとうともごり押ししといた。
さてさてそろそろラストスパート。
とりあえず憐夜ちゃんの蝶野さんは撮っておいた。
空間の撮影はこんなに贅沢に会場使えるなんて、と主催さんには悪いが参加人数の少なさに感謝。
喧嘩シーンでは憐夜ちゃんの顔につぼった美月ちゃん待ちで撮影中断などハプニングがありつつも無事撮影終了。
お疲れ様でした。
いやー全身真っ黒になりながらも、会場に期待していなかった分思わぬ収穫となった撮影となりました。
穴場、うん。
美月ちゃん、憐夜ちゃんお誘いありがとうございました。
撮影お疲れ様でした。
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