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写真関係の日記 
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さて、それではメインレポをば。

ブログのアップローダーが使いづらくてしょうがない。 改善求む。



では、怒涛の三日目どーん。

朝9時半起床。(遅い)
鉄はこの時すでにジュセンにカットに行っていていない。
電気をつけてうとうとしていると。


ダンダンダンガラっ!!!


鉄帰宅。
しゃあなしに起きてロフトからおり、髪の毛を逆立てた鉄を眺める。

起きて開口一番。


「ウニか!!!」


いやあ、いいつっこみだった。
鉄(奴隷)から鉄(ウニ)にジョブチェンジ。


その後着替えたりもぞもぞしてて、れんやも起きる。
鉄が大和の散歩に行ったり、お昼ご飯を買いに行っている間に私とれんやはぷーの準備。


メイクはもちろん下地を中心に力を入れる。
シャドウのグラデーションを丁寧に。
ブラウンではなくグレー系。 エレンよりかはちょっと細めで。
→見事なナチュラルイケメン。
つけまつげはなしでマスカラでいきました。

スナップみたいにぱっとしたものを撮るんだったらつけまつげつけて目を強調させればいいんだけど、今回の撮影というか私の撮影方法はどっかにポイントあてたり、目を浮かしたりするもんだからどうしてもつけまつげは不自然になるんだよ。

だからつけま無しをごりおし。
ごめんねれんや。
でもこのナチュラルさが似合うお前がすごい。


今回のメイクはウィッグをかぶった瞬間歓声がおきた。

ぷーだ!ぷー!

勝因はやっぱりナチュラルさと、眉毛かな。
眉毛はエクシアのコンシーラーで丸っと消してまったく新しくその下に書いているんですが、今までつかったどのコンシーラーよりも完ぺきに消える。すごい。眉毛の跡を微塵も残さない。

やっぱり世界のみやざわ。







さて公会堂ではすでに帰る人がいるなか、3時半ぐらいに入り。

準備をしているれんやのとなりでのんびりしている私と鉄。 しゃべりつづけるれんや。
しかし返事はしない。

れんや:「ちょっと!へんじしようよ」
 心&鉄:「だまって準備しろ」
れんや:「やってるって!」

最近敬語がなくなり、口答えをするまでに精神的に鍛えられてきたれんやである。




今回はもう夜撮メインだったので、日が落ちてきた中噴水へゴー。

最初は階段撮影。
水しぶきにうわー!となりながらも撮影。

古い街並みっぽく明暗をぱっきりつけてみたり、もっと暗くなって光を拾わなくなったときはコントラストを弱くして拾わせたり。
久しぶりのがんばってる撮影なのですげぇ楽しくてうひょー!!!
鉄も久しぶりの本職でうひょー!!!
れんやは最初っからうひょー!!!なので問題ない。



のってきてのってきてキター!ってときに奇跡が起きた。


階段からぬいた写真をとっていたとき、れんやの目の前で黒いラブラドールががんばりはじめた。

unkを気張り始めた。

終わったかと思ったら向きを変えてれんやを見つめながら気張った。


もう、ね、笑い時ぬかと思った。
こんなタイミングあるのか。


去年のとぐろから今年の馬糞、そして犬の。


この瞬間れんや(股間)かられんや(馬糞)にジョブチェンジした。







暗くなってからはコントラスト強めの、キーライト撮影。

キーライトなんだけど、後ろから輪郭出すための光を鉄が見事に拾い、見事な小林幸子になってた。







ライト撮影が今回のメイン。


ここで去年と同じようにたばこ使ったり、階段で撮影したり。

去年とやってることは同じなんだけど、実は細かいところがレベルアップしていることを実感して嬉しくなったり。
逆にシチュエーションが一緒だからこそ去年よりって意識が働いたのか。

途中ほかのヘタの方と一緒に撮り、今度はテラスに移動。





20歳をこえたれんやがついにタバコ撮影できるということで、タバコを使う。
そうとうむせてた。
上手な煙の出し方ってなんだろう。


その後再びキーラ―ライトつかったアップ。
これが見事。
そう、これ、これを狙っていたのよ。
この目だけにピントあてるやつ。
確認して「これ!」ってなってハイタッチが出た。


最後は白色ライトでアップはできない敬礼撮影。
そして恐怖映像でしかない集合写真を撮って終了。



アフターはね、もう笑い地獄。
でも真面目な話もして。

鉄は鉄(ウニ)から鉄(吐瀉物)にジョブチェンジした。
名誉のために言っておくが、別に吐いたわけではない。



わたしと馬糞と吐瀉物と。






汚い。とにかく汚い。

こんな下ネタ小学生でも言わんわ。









3日間今までの撮影とちょっと違ったなーと思いました。
今までは確かに撮影して楽しいんだけど、それは撮影が楽しいのであって。
でも今回は撮影が楽しい+一緒に何かをやってる時間が楽しいという感覚でした。
もんもんとか愛菜さんと撮影している感じ。
新たなコミュニティに進化した。



馬鹿やりつつ、写真撮りつつ、一緒に楽しめたれんやと鉄に感謝! お疲れ様!





では、以下写真ぺたぺた。
モデル:れんや
アシスタント:鉄

























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さて、年末恒例としようとしている年賀状撮影とヘタリア撮影のレポです。
どーん。




事のはじまりは前回のMIYAZAWA事件の時。

れんや「12月の3連休あいてますか?」
私はクリスマスシーズンの3日間をおまえのために空けておくと。
れんや「そういうことっす」

こうして決まった合宿。

やるのは進撃ロケとヘタのぷー。
ぷーの夜撮は去年見事なものだったので、今年もやろうと。
このあと、どうせだったら年賀状撮りたくない?と乗馬クラブの先生に頼んだらあっさりといいよ。
進撃で乗馬ロケというなんとも夢のような撮影となりました。



それではこっから流れをおって。


今回のメンバーはいつものメンバー。
最近会うたびに扱いが酷くなってゆく、れんや(股間)。
そして最近とある事件により私に頭が上がらない鉄(奴隷)。
そして私の3人。


まず金曜日にれんやが入り。

岐阜駅でみぞれを見て興奮。
家の方はもっと本格的にふってるよーというと驚愕。
帰りに本降りになった雪が車をぬっていくあの感覚を味わうと

れんや「ワープ!ワープする!」

うるさい。車内がとてもうるさい。
家に着くころにはつもりはじめていたので、さっそく雪をなげていた。
テンションあがりすぎだ。
私は明日絶対雪かきをやらせようと心に誓う。
あの重労働を味わえばいい。


この後、といっても夜中はMIYAZAWA動画を見ながら、今回どういうメイクでいくかとかどういったものを使うかについて研究。
なので一日目の合宿内容はメイクについてでした。
前回のぷーやら進撃やらの写真を見直しながらここがこーであーで。
失敗したのは最近はすっかりやらなくなっていたメイクレポ。
やっぱりしっかりとやっておいた方がのちのち自分の役に立つなーと実感。
今度からはまじめにやるか。
口だけか。

メイクや撮影の方向性もきまったので、さて寝ようと各々部屋に分かれる。
お風呂に入ろうとふと窓の外を見たらすでに一面の雪景色。
道路にもかなり積もっていた。
ので、れんやに教えてあげた。
窓の外を見たらやかんが沸いたような勢いで「雪ーーーーーー!!!!!」
近所迷惑である。

れんや「明日、雪撮とかできない、です、か、ね?だめ?」
5時起床でもいい?
れんや「5!?じ!?雪撮もしたい!でも早起きが!ああどうしよう!!!」

葛藤すること10分。(本当に長かった)

れんや「お願いします!!!」


ということで雪撮が決定した。
さすがに5時はつらいので、6時起床に。


そして次の日6時。
窓の外を見てみる。
雨が降っている→地面の雪が解けている。
はい中止ー!二度寝ー!
この二度寝が最高に気持ちよかった。

この後はメイクをして、エレンくんに変身し、乗馬クラブへゴー。
MIYAZAWA流メイクは真理だと感じた。
なんだこのナチュラルイケメン。似合うれんやもすごい。


そして乗馬クラブではまず私が雨の中乗馬。
その後その馬のお手入れとかを撮影させてもらいました。
ノヴァだったからね、緊張したよ。

撮影のコンセプトは兵長に馬の世話を命じられたエレン。
ノヴァって絶対兵長の馬だよね。
あの気性の荒さ。

最終的な結論:「お前はポニーで十分だ」(Byへいちょ)

今回厩舎の掃除もさせてもらい、ボロ(馬のunk)を処理しました。
去年はとぐろunkで今年は馬のunkで。



来年もいい年になりそうだー!!!


この事実に気づいた瞬間れんやと二人で腹抱えて爆笑してた。
てか、気付いたタイミングが全く一緒でお互い顔を見合わせた。


ご無理をいって厩舎での撮影やら馬の世話やらやらせてくれた乗馬クラブの皆様、馬のノヴァ、ポニーのコーキー、本当にありがとうございました。

詳しくはまた元日に!
とりあえずはおまけ的な写真を一枚。






さてその後、鉄と合流。
たこ丸にて昼ごはん。
ママパパいつもおいしいタコ焼きありがとう。
テレビに向かってずっとしゃべっているれんやに鉄が「こいつまじですげぇな」と思わずもらした。


次は進撃夜撮ロケ!

日が落ちてからランプもってゴー!
だが光源がなさすぎて、早々にあきらめた。
むしろなかったことになりました。
散歩に行ったんだよ、散歩に。



夜はみんなで恐怖映像みてgkbrして、その後打ち合わせ。
鉄は落ちたので、私とれんやで。
人生相談から、撮影の根本的な共通理解、今後の撮影について。
結局4時間ぐらいしゃべってました。
ぐっと撮影に対していろんなものが深まった。
あとこの話を境にコミュニティもかわったよね。

絶対明日の撮影うまくいくわーという確信の元就寝。

鉄はこの間全く起きなかったという。流石のびた。


こんな感じで初日と二日目終了。今回のレポのメインである三日目に続く。
研究発表から解放され、欲求不満がついに爆発。
撮影するぞ、と意気込んだまず最初のイベントは去年から始まった、Eleganceのメイクアップレクチャーでした。

一ヶ月ほど前に馴染みとなった化粧品店から今年もあるよー、予約いれときますねーと連絡受け、待ちに待ったメイク教室。

Eleganceには専属のメイクアップアーティストが3人いるのだが、

なんと

今年も

担当は

MIYAZAWAさん!!!


それ聞いた時本当に興奮したよ。
去年凄く楽しませてもらったし、MIYAZAWAさんのテクニックはやびゃあなので。

まあでも第一線で世界中を飛び回ってる方なので、覚えてないだろうなーと。
こっちも厚かましく覚えていますか?なんてことはなしで行こうと心に誓う。




そして昨日。待ちに待った当日。

去年は愛菜さんがモデルだったけど、今年は普段撮影でメイクすることが多い憐夜徴集。
すっぴんの写真掲載許可ももらったので、写真と一緒にレポ。
どーん。

昨日は一日仕事だった私は、定時ダッシュ。
憐夜と合流してお店にゴー。


今回は私と憐夜二人分頼めたので、まずは二人で仲良くBAさんに化粧を落としてもらう。

すると私の左隣からキタ。
きらびやかなバリバリのオーラ。
某魔王G様。

MIYAZAWA様降臨。


あまりのオーラにそちらを振り向けず、化粧水を塗られながら正面向いて「左からオーラが…」ともらしてたら(BAさん苦笑)


「久しぶりだね、姫」


思わず「ぶっ」となりながら、左を振り向いたらいた。
芸術に愛された神がいた。

MIYAZAWAさんの姫発言は今に始まったことではないのでスルー。

覚えていてくれたんですね、と返したら流石神。


「去年受けた子がいますよ、って連絡受けて、最初に姫の顔が浮かんだよ」


どうにかしてくれ。
羞恥心で死ねるとはこのことだ。
しかしMIYAZAWAさんはこれが通常運転なので、スルー。
対処法はこれしかない。
しかし覚えていてくれたとは嬉しかった。
営業トークでも構わんさ。ふん。

ただ、去年はこんなことやったよねーなんて、去年のレクチャー内容(カラーコントロール)も話して、本当に覚えててくれたんだと失礼なこと感じつつ、プロってすげえと感動。




さて、まず最初は私から。


どんな感じがいい?と聞かれたけど、即行「また撮影用な感じ?」
………はい、その通りです。

私は、無惨に肌荒れしてたこともあって、撮影用のカバーメイクとがっつりアイメイクを教えてもらいました。
いや、すんません。

ここで習ったのは
・下地の時点で色を混ぜること
・アイメイクではリキッドシャドウをのりのように使って、パウダーシャドウをつけること
・肌に合わせてファンデ変える
・リップメイクの基本はアイメイクと一緒

こんな感じ。


そして続きまして憐夜。
MIYAZAWAオーラに圧倒されつつも施される。
どんな感じにしたい?と聞かれて、やりおった。
ついに憐夜がやりおった。


携帯で某駆逐系男子、イェーガーさんちのエレン君の画像を見せて、



「このキャラにしてください」



憐夜ああああああ!!!!!

確かに、MIYAZAWAさんにやってもらったら凄くね?とかMIYAZAWAさんならいける、とか話してたけども!
けども!
本気でやりおったあああ!!!

相手はエレガンスの専属だばかやろう!
お前のオタク魂には脱帽だよ!


もうどうとでもなれとなったので、前回の渓谷撮影の写真を見せながら「まえはこうしたんですけど」みたいな感じでレクチャー受けてた。


では、MIYAZAWA流駆逐系メイクの極意。

・下地からがっつり白
・パウダーでポイントずつおさえる
・眉毛は消して、下に作る。
・内側を太めに、眉やまから一直線に流す
・アイメイクは下まぶたもグラデーション
・一度にたくさんよりも、少しずつ慌ててず重ねる
・ダブルラインは目頭の部分だけ補正を
・シェーディングは抉る

今回は動画で全て撮影していたので、いつでも生声で復習可能。
動画マジで宝だわ。


ではビフォー。(モデル憐夜)




アフター。




駆逐系男子の完成。


なぜ、ウィッグを持ってこなかった。

実は二人ともこのまま撮影すること考えてたんだけど、憐夜が翌日試験のため断念。
もし撮影できてたら、メイクバーイMIYAZAWAでコスプレをしていたという奇跡。
試験の馬鹿。


そしてレクチャーがおわり、MIYAZAWAさんを拝みながらお別れ。
すぐに移動だそうで。
お疲れ様です。
最後まで手を振って去っていく彼はなんて可愛いんだ。
くそ。その色気と可愛さわけろ。

もちろん、ニューアイテムも手に入れ、お店をあとにしました。


その後レストランでご飯食べながら、二人とも放心。荻田現象。



パスタ貪りながら、こっちを見る駆逐系。
写真だとわかりづらいけど、実物マジでハーフと間違える。

そしてようやく復活した二人を襲ったのは猛烈な作品を作りたい意欲。
ひたすら次の撮影について、あるいは撮影そのもののスタンスについて語りあった。
今あるものを最大限に。

本物に触れるってやっぱエネルギーもらうわ。
そして昨年にも増してMIYAZAWAさんのテクニックに惚れた。
これからも彼のやり方でいこう。

そして憐夜「就職したら多分化粧品エレガンスですわ」。
…MIYAZAWAさん裏切れないもんね。


ってなわけで、Eleganceメイクレクチャー終了!
MIYAZAWAさん、今年も素晴らしいテクニックと熱をありがとうございましたー!
12月の撮影気合い入れていこう!





憐夜さん、その服できめられても…。
さて、2日目。


朝7時起床。
鉄と二人で客間で寝ている憐夜をとつ。
ベッドにダイブ。
狭いベッドに三人でむぎゅむぎゅになる。
→一番壁の私が落ちそうになる。

そっからのんびり朝ごはん。
のんびり準備。
9時出発とかいってたけど。
目標10時半に変更。

今回のメイクは死人。
だって進撃だから。
とにかくカラーコントロールで色をなくして、練りファンデーションでずどーんてな感じに。
アイメイクはラインとシャドーはブラウンで暈しをいれて、隅を作る。
大体こんなん。
前回のオリジナル撮影で付け睫をつけなければよかったと大反省した私は憐夜を説得し、付け睫なしに。
最近はなんでも付け睫つければ良いと言うわけではないという結論に達しました。
特に男装で正面向いた時に付け睫のカーブの先が写っちゃったらぐおおおお!!!ってなるからね。
((((←これね。
AAは作れないので勘弁を。

適度にシェイディングを入れる。
今回は頬にもいれて弱冠痩けさせて。
見事な死人の出来上がり。

今回新しく導入したEXCIAのデコルテ専用ファンデーションがいい仕事したよ!
こいつできる子!
顔と首の色がちがう~という悩みを一気に解決!


さて予定通り?10時半に渓谷に向けて出発。
途中川遊びに来ている客で賑わいまくってるサークルKでお昼ご飯を買う。
エレンさんは車で放置。
ちなみに私と鉄は水着。
ダイバーみたいなきちっとしたやつ。
サークルKに入った瞬間ギャルやチャラが「こいつらガチや!」という視線を向ける。
鉄は全く泳げないのに。

そして気をとりなおして渓谷へ。


渓谷の下流では鮎のつかみどり大会で大にぎわい。
だが、通りかかっても警察に私達は案内されず。
なぜ。
→運転手と助手席のやつらがガチだから。

涼しくなってきたとこで、窓全開にして紅蓮の弓矢熱唱。
イエエエエガアアア!!!

今回撮ろうと思っていた中流ではすでに家族連れが一軒バーベキュー。
結局森林組合の人しか来ないような上流で撮影することに。
前にもんもんと来たとこだ。


まずは偵察。
草が生い茂ってるところを日向ぼっこをしているマムシさんを起こさないように細心の注意を払いつつ通過。
マムシさんは向こうから攻撃はしてこないけど、うっかり踏んだりよいしょと手をついたりした瞬間に「え?なに?攻撃?!いやあああ!!!」てな感じで跳ねてくるからね。
対策としてはジーパンに長靴。
跳ねてきたらストックなどで払えばよい。
でもこれできるのは叔父などの玄人のみ。
叔父はマムシが近くにいるとにおいでわかるらしい。
アンタなにもんだよ。
あと叔父に渓谷対策を聞いたら「まあ俺やったら川下る間に鮎二匹はしとめるね」とどやられた。

だからアンタなにもんだよ。


さて、マムシさんに出会うことなく代わりにでっけぇカエルさんに出会い、川までたどり着く。
よしいけそうだ。

まずは一端車に戻り昼食。
暑さのためドア全開にして食べてたんだけど、蜂さんがよってくる。
ドアばたん。
暑さに耐えかねた憐夜が車外へ脱出。
蜂さんが憐夜に集中。
むしろ憐夜の股関に集中。
なぜそこに集まる。
さすがもっこりもっこり。

あとはひとりひとつな!っていう唐揚げを憐夜が一人ですべて食べ叱られたり、ウィンナーもって進撃ごっこしたり。
この間通る車は一台もない。

ようやく川に向かって出発。

憐「なんで蜂さん股関に寄ってくるんすかねー。ここに花の密はないよー」
心「…これ以上は下になるから黙れ」
憐「\(^o^)/」

憐夜の扱いがひどい。

憐「最近扱い酷くないですか?」
心鉄「「愛ゆえに」」
憐「ならおっけーっす」

それでいいのか。

前日なんて零戦をれいせんって読んだ憐夜の背中に鉄が蹴りを入れてたし。
でも憐夜も色々やらかしているのでおあいこである。

ちなみに蹴りを入れた鉄と前のめりにぶっ倒れた憐夜が兵長エレンをボコボコ事件に見えたのは秘密だ。
いずれ二人にやってもらいたいものである。
私の親知らずあげるから。


さて、ウシガエルの鳴き声を聞きつつ川へ。

ようやく撮影になるわけだが、今回の撮影本当全員頑張ったよね!!!
仕事したよね!!!

憐夜は無理な姿勢、極寒の水へダイブ、床どんで水が目と耳に入る。
鉄は太陽光の扱いと特集メイク。
私は太陽光に合わせての調整。

自然ってそれだけで、素晴らしいけど、気まぐれで合わせるのが大変でした。

できた写真を見ると、色彩が見事。
これだよ、進撃ってこれ。
憐夜さん苦手な表情作り頑張ったよね。
テイク出しまくったけど。

ロケーションに合わせて素晴らしい撮影が出来ました。
特に最後の特殊メイクをつけた時がみんな一番のがんばり。
憐夜→水に浸かり石の上で全身の筋肉を使った態勢。
鉄→レフ板で太陽光を遮る、照らすの同時進行。
心→きつい態勢での設定を変えながらの撮影。

久しぶりにやったぜ!!!って終われた。


本当に大満足の撮影。
進撃がますます好きになりました。
進撃撮影はやりこみたい。


最後はやっぱり憐夜がバスに間に合わず。
すごいよ本当。
遠くのバス停まで先回りして送っていく。


バスの中に乗り込んで着席した憐夜にむかって心臓を捧げました。
憐夜も捧げてくれました。
鉄は出遅れたあああ!!!となり。

憐夜を見送ったあとは選挙に行き、打ち上げようのビールを買う。
年齢確認で身分証を求められ。

心臓でなく免許証を差し出しました。




※では今回も例にもれず生肉注意!


モデル(エレン・イェーガー):憐夜
特殊メイク・撮影アシスタント:鉄
フェイスメイク・撮影:心



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今回はこんな感じで。



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お疲れ様でした!






ついに夏休み突入!
そしていきなりの進撃ロケ。幸先のよいスタートです。
今年の夏はいっぱい撮影するぞ。

さて、それでは久しぶりのレポ。どーん。
二日分なので長文注意!
あと馬らぶ!が大分出張っています。




<一日目>

今回モデルの憐夜がバスでうちにくる。
が、金曜日の夜に「立体起動装置が運べません!」と連絡。
結局一番でかい鞘入れはこちらのものを使うことに決定。
それではおやすみ、また明日。

次の日
→バスの時間平日ダイヤで調べていました。バスが一時間後しかありません。

憐夜てめぇええええええ!!!

ほんとやらかすよな!集合!
急いでほかのルートを調べて何とか来れました。
朝から疲れた。


一日目はロケハンの日程。
私がいつもいっている乗馬クラブへゴー。
ここの乗馬クラブ、すんげぇ自由。
進撃の撮影に使わせてくれないかな。
いつもやってるお世話も調査兵団の格好でやったらそれだけでかっこいい。
ボロ(馬のunk)の世話とかエレンやればいいんじゃないか。
リヴァイ兵長は馬鞭が似合う。
どの馬に誰が乗ってるとか想像するだけでうっほほー。
馬フェチにもたまらない進撃。
あと馬には頭絡っていう顔を拘束する革のベルトがあるんだけど、これが進撃の衣装のベルトと似ている。
拘束フェチにはたまんない。
エレンが上着ぬいで、あの拘束具つけてる衣装の状態で頭絡担いでいればいいんじゃないかな。
その隣でミカサが厩舎から馬引いてこればいいんじゃないかな。
背景でハンジがひゃっほおお!としているといいんじゃないかな。

進撃with馬妄想はとまりません。


そして今日はノヴァかなーティモナかなーと思っていたら。
→黒豆。
黒豆!?
初めて乗るよ黒豆!
ここのクラブ、馬のネーミングセンスがすごい。
黒豆のほかに煮豆やごまやらフォカッチャがいます。

さて、厩舎から黒豆をだし、馬装。そして並歩や軽速歩の練習。
今日は細かい馬場馬術の操作をしました。
やっとまっすぐ中央線に入れるようになった。
巻乗は2回転も。成長したなーと自分にしみじみ。
ただ暑すぎて駆歩までいかずに終了。
黒豆はおとなしくて敏感な子でした。
ノヴァとかティモナと同じつもりで脚(足り方の指示を出すための足の圧迫)を入れるとめっちゃ走る。
先生にも「ブレーキブレーキ」と言われ。
でも脚が伝わりやすくて乗りやすかったです。

私が練習している間憐夜はでけー!と興奮しながらいろんな馬を見てました。
練習が終わった後はお手入れ。
私の青いポロシャツは汗で違う色に変化しました。
憐夜にも手伝ってもらいながら馬の体を洗う。

ここで中村さんというアパレル関係の女社長さんにお昼に誘われたため同行、
中村さん中々強烈な人だけど話めっちゃ面白かった。
憐夜は服飾のことを聞き、私は馬のことを聞き、すごく盛り上がる。
話の流れで、撮影に馬使わせてもらえないか聞いたら
「いいよいいよ!どんどん撮って!」と中村さんの自馬(名前ハイパーシーン)を貸してもらえることに。
あざああああす!!!×2
いやあランチから広がるコミュニティ。言ってみるもんだ。
ハイパーは白黒で愛嬌のある子。
中村さんいわく冬になると襟に鼻をつっこんでふんがふんがさせてくる。
かわえええ!!!

これからもっと練習しようと決意。



ってことで、新入りのポニー。










眠そうなフォカッチャ。










乗馬の後は前に実習でお世話になった博物館へロケハン。

ここは昔ながらの町並みを再現した日本家屋がある。
勿論貸し出しもしているので、これ、夜とか撮影出来たら最高じゃねぇの?
とパンフレットを確認したら貸し出しは22時までOK。
思わず憐夜と顔を見合わせハイタッチ。
よし、ロケ決定。




そして夕方鉄が合流。
みんなで明日の準備。

立体起動装置を出して装着練習…え?どうやって固定すんのこれ?
3人で立体起動装置を囲んで会議。
とりあえず後ろは釣って・・・
2人が話している間、私がつけていた立体起動装置の歯止めがとれる。

鉄「ここが固定されてないからー」
憐「クッションになってるのかどうなのかわかんないっすねー」

ぽろっ

心「・・・終わった」(立体起動装置をつなぎとめていた命の歯止めをそっと差し出す)


鉄憐「「・・・・・・・・・・」」


心「明日は壁外調査中立体起動装置が壊れてちくしょおおお!って設定で!」
鉄憐「「よしそれで」」


もうどうにでもなれ状態。


鉄「でも知ってる。こういう時こそいい撮影できるって」


そしてこの鉄の予感は現実のものになるわけである。




→二日目につづく。
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