スマホでは時間がかかってかけないのでパソから。
けれど短縮でゴー。
和室でロケ。
まずはみなさんが準備しているところにおはようございます。
憐夜ちゃん「おひさしぶりでーす。」いや、ちがうから。
「電話ぶりでーす」間違いない。
雨李ちゃんは公会堂以来なのでお久しぶりです。
しかし相変わらず初々しさはなしで。
愛菜さんはいなかったけど筋肉パックを二人に。
雨李ちゃんも思わず口からもれた「ウソだろ」。
そして憐夜ちゃんは私が思いっきりパックを練った為苦痛にうごめいていた。
雨李ちゃんは廊下の蛇口で私が介護。
え?これ水でるの?みたいなところで顔をすすいだため、酔っ払いが道端の側溝にげろはいているのを介助しているみたいになっていた。
雨李ちゃんと爆笑しながらパック終了。
さてパックのあとはメイク。
雨李ちゃんの希望を聞きながらフルメイク。
雨李ちゃんのメイクが終わった時点で疲れ果てた。
憐夜ちゃんはベースメイクと眉毛と目元の赤だけ私がやって、アイメイクは憐夜ちゃんが自分で。
もっと早くできるようにがんばろう。
3時間半かけてパックとメイク終了。
さて撮影。
障子が白く浮かんでいるのを見た瞬間「よし、シルエットからだ」。
ちっさい私が身長がたりない!とわめいていると、雨李ちゃんが「イスあります!」ナイス!
しかしロケ地が広くて撮り足りない!
いろいろ撮ったけどまだまだ使える場所がいっぱいあった。
夜撮影までいられない私のためにみんなが夜撮協力してくれました。
障子をしめて鬼の仮面をつかって。
肌や着物の凹凸がでるように明暗を意識して。
憐夜ちゃんが夜撮用にライトをもってきていて、それを使用。
しかし色が変わっているライトは変わり方が気持ち悪い。
うにょ~んみたいな。
うにょ~ん。
そして扉絵の際限の時にいい夫婦の撮影。
障子ではなく自然光の光でシルエット。
並んだ様子や向き合っておでこをあわせている様子。
しかし本当にいい夫婦だった。
二人の仲睦ましい様子がたまらんかった。
そしてそのあとは長い廊下で光と陰の撮影。
明暗とはちがうんだぜ。
光の部分ははっきりと、陰は写りません。
ここで鬼嫁降臨。
雨李ちゃんが鬼の仮面を股間に。
もう一度言う。鬼嫁降臨。
雨李ちゃんが迷いなく「鬼嫁!」といいながら仮面を股間に置いたんだもの。
しょうがない。
私好みのポツンと光の中に二人が座っている写真をとり、画像チェックをしてもらった時。
憐夜氏「生首の撮影できますか?」
な ま く び ?
「できる限りやってみよう」
ということで、憐夜ちゃんは体半分を便所横の砂利の中にいれ、
雨李ちゃんは憐夜ちゃんの首をグギッて感じで持ち上げ、
私は自分のベストで憐夜ちゃんの体をかくし、
目指すは生首。
なんとか形になった。
が、生首リクエストははじめてだった。
私が最初しぶっていたら憐夜ちゃんが「無理ですか?もう自分首ちょん切るしかないですか?」のひとことで何とかやってやろうってなった。
あとは外で戦闘シーン。
風がびゅーびゅー吹いているのにシャツ一枚しか着てこなかった私は「寒い寒い寒い・・・」。
憐夜ちゃんが上着を貸してくれたけど大きい。
一言でいえば「パパの服おっきー」みたいな。
最後は縁側で撮影をし、私は次の日資源回収&夜に鉄と予定があったためあがり。
憐夜ちゃん、雨李ちゃん、そしてもう1チームの美月ちゃんのんちゃん、竹下さんがみんなでお見送りしてくれました。
次こそは夜撮まで!
お誘いしてくださった憐夜ちゃん、雨李ちゃん、ありがとうございました!
お疲れ様でした。
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