今日某18世紀継承戦争の話をアシスタントとしてました。
計3時間くらい。
とにかく熱い!
撮影したい!
APHの継承戦争が撮りたくて仕方がない。
APHを抜きにして継承戦争を考えてみてもこれまた。
宗教戦争を近世の幕開けと考えるか中世最後の花と考えるか。
暗黒の時代と呼ばれる中世が宗教戦争によってごったがえし、同時にリヴァイサンなんてでてきて「何人も統治者に委ねるべき」なんてなるのもそりゃそうだ。
王権神授説だし。
で、何が言いたいかというと。
「継承戦争=ギリギリ中世滑り込み」でいけるのでは。
中世→神やら王やらそれに基づく騎士達=熱いではないか!!!
でも西欧全体的に見たらもうこのころって近世…
英やら仏やら独はもうどんどん理性万能主義やら啓蒙主義やらになってってるよね。
その波に乗り切れない中世組、つまり旧教組が中心になって継承戦争が起きてると。
(ハプスの王位継承権争いだし)
あーたまらん、ここらへん。
だから時代の利害関係を踏まえ、APHの継承戦争の衣装を考えると…
たまらんわ!!!!
多分継承戦争の撮影できたら私歯止めが効かない。
効かせる気もない。
愛故に神ショット連発できる気がする。
ムーサも舞い降りる。
いつもは撮影始まるまでテンションものっそい低いのにこの日は朝からずっともじもじもぞもぞ落ち着きがない。
ストロボ?買ったらぁそんなもん。
普段面倒でほとんどしないホワイトバランス操作も惜しみなくする。
とりあえず幸せすぎて熱があろうが行く。
とにかくAPHの継承戦争が撮りたいって話。!
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