打ち合わせ７時間

ただ今セントレアの搭乗口でだらだら。
免税店でひゃふーは済ませてきました。

ついでにどうやら同じ飛行機に乗るであろう高校生が知ってる高校で若干テンション下がりぎみです。
これで高校生が調子こいて隣の席とかで騒いだらアシスタントとこれみよがしに筆記用具出して撮影プランの打ち合わせをしようと思います。
乗り換えのシンガポールまで約7時間のフライトなので20日の刈谷と22日のロケ両方打ち合わせられると思う。
シンガポールからは乗り換えでプーケットまでです。

まだ海外行くという実感がわかないのですがきっとこのまま到着してしまうのでしょう。

ついでにアシスタントは飛行機前の発作でトイレまで走っていきました、まる。


私信…RIKUちゃん、央弥ちゃん。
おかえりなさい。無事帰ってこれて姉さん達は一安心です。
待っててね、私、カエル食ってくるから！！！

プーケットへ旅立ちます

明日はプーケットへ。
朝５時半出発なのに今から風呂入ってリング０見ようとか言っている。

なんだろうか…ワクワク感が全くない。
アシスタントとのいつもの放浪ぐらいのノリである。何ならイベント前日よりもぐーだらで実感がない。

明日は現地時間の夜８時ぐらいに到着です。
どこに行くかというと、どこにもいかない。ひたすらホテルで遊びつくす。
ホテルメインというとよくわからんと言う感じですが、レポあげるのでそのホテルがいかに頭がおかしいか感じとっていただければ。

とりあえずありとあらゆるアクティビティではアシスタントを叩きのめすことを目標に頑張ってこようと思います。
アーチェリーやらスカッシュテニスやら。

あと私の変な写真はアシスタントがアーカイブにあげてくれるそうです。

胃薬持った！７袋！

私信、発送確認

あまね様

先日27日公会堂のCD-ROMを本日発送致しました。
到着までしばしお待ちください。

ロケハン２日目レポ。

今日大学から帰ると家におとんが。有休をとったらしい。
昨日ロケハンに行ってきたよ、と報告するとNikonを買ったばかりのおやぢが「俺も行く」的なこと言い出して、何故か二日連続で同じ所へ。

おやぢのレガシィでいざ渓谷へ。
昨日と違って晴れだったので景色が全然違う。
途中なんと野生の雉と猿とに遭遇。雉はしっぽがファサってしてて猿は顔が真っ赤でしたよ。
展望台を越え雪道ゾーンに突入。
昨日の雨でバリッバリに凍ってて

スー………車が横に平行移動
「ぎゃあああああああ！！！」

スタント並にハンドルを右へ左へ切るおとん。
谷底どーんかと思った。

いざロケハンしてみると昨日はわからなかった小道や素晴らしい滝とかあったり。
もちろんロケ用にチェックしてきました。

しかしまあ…二日連続で行くとは。

ロケハン。レポ

本日アシスタントとコキと３人でロケハンしてきました。

お昼すぎにコキを車でひろい、北上。ひたすら北上。
天気は雨。うわー。
喋ってたら道間違える。
スタート地点にもどる。
ごめん、結構最初の段階で間違えた。
渓谷の入口からさあスタート。
登る。登る。ひたすら登る。
冗談半分で「これ四駆じゃないときついわー」
途中から景観が変わり初め、ゴロゴロ大きな岩を山腹に。
川はゴウゴウとした流れから狭まり始める。
やばい。
ロケーション良すぎる。
私とコキに問題発生。「耳が痛い」。
どうやらかなり標高が高くなってきたようです。
さらに耳抜きをしつつ登る。

途中車が停めれそうな所で降りて散策。
かなり川は源流に近く、岩から染み出す水源がなんとも。
ちょっと人の手が加わった所でコキと伊達主従妄想開始。
雪残ってますけど？
野生の動物の足跡やらフンを見つつ車に乗りさらに頂上を目指す。

問題発生。
雪が一気に増えてきた。
道に雪が積もっててさらに雨でシャーベットに。
最悪だ。
ハンドブレーキ片手にハンドルを握り、ロケハンそっちのけで運転に全神経集中。
四駆命！！！
これカーブでブレーキかけたら死ぬ。
頂上はあきらめ、途中で引き返し、のんびりロケハンしながら下る。

甘味屋でぜんざい食べて我が家でロケ打ち合わせ。
コキがおごってくれました。ありがとうございます！ごちそうさまです！

結果薄桜鬼になりました。
沖田の洋装と羅刹で、テーマは静と動。テーマソングも決めたり。
コキは入水してくれるそうなのでみんなびしょ濡れ覚悟でいきましょう。
また撮影プランについてはおいおい。

さて肝心のロケーションについて。

もう文句ないです。
想像してたものを遥かに越え、心臓がバクバクでした。
雨と霧がたちこめる雰囲気が相まって、山のパワーをもらえるようなロケーション。
水と落ち葉に覆われた地面と岩と林。
言葉では表現できないほど素晴らしかったです。
写真はアップすると思いますが、写真では魅力が伝えきれません。
この中にはたして人間が立ち入ってどこまで調和できるのか難しさを感じました。

本気でキャラを愛せ！！！