昨日の西洋史特講の授業。
「じゃあ出席とりまーす。○○~」と気のぬけた声で学生の苗字を読む教授。
私も苗字を呼ばれ普通に「はい。」と返事をした。そしたら私の次。
「リーダー。リーダー。」と読む教授。
誰だ?
隣に座るアシスタント「はい。」
お ま え か !
ってか何だリーダーって!何キャラ確立してんのお前!?しかも普通に返事しよった!
アシスタント「いや、飲み会で…」
飲み会で何があったんだ。
それはそうと教授が私達に質問しないのはわざとだと思います。今の講義の内容に危ないぐらい精通してるってばれてると思います。
でも「トロツキーって何やった人かわかる?」質問に「聞いたことありますが忘れました」と回答する学生に対して「嘘つけ!」って野次るU氏。自重せよ。
あとは「異端、って言葉から何イメージする?」って聞かれて他の学生が異端児とか答えてる中で『魔女の鉄槌』の話になり、そっから目眩く拷問トークになった私とアシスタントは貪欲だ。
あとはノアの箱舟の話を細部まで語ったりとか。
バベルの塔だとか。
ちなみに英語が壊滅的にできないアシスタントは「このまま英語が世界語になったら神の怒りの一撃でまた言語バラバラになる。いや、そうなればいい」と何とも私好みのお話をしてくれました。
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