昨日職場に保険のセールスが来て1時間くらい説明うけた。
話なげーしすげぇお世辞ばっかで嫌になり、結婚やら出産やら女性の幸せえらい語ってきたので無駄に働く私の近衛兵達が橋を片っ端からあげました。
いっそ結婚も出産もする気ないって言えばよかったか。
昼休みも大分すぎてて「早く終われよ、クソッ」とか心の中で罵ってたら途中他の職員の方が助け舟だしてくれた。
お昼どうする?
私は馬鹿だ。
口にしてから気づいた。
正直に「弁当なんで大丈夫です」とか言った。
言ってすぐに「私が弁当だとはわかりきってたはずだ。これは助け舟じゃないか!!!」
時すでにおそし。
ごめんなさい。せっかくの船転覆させて。
やっぱり後から怒られました。「馬鹿正直に答えたらあかん!」
で、心の中で鼻ほじって「あー聞いてる聞いてる」状態で「そもそも保険ってなんだ?」と考えだしてコスモ。
大体、今の医療費の負担を減らす健康保険はともかく、終身ってなんだよ。ってか生きてる前提かよ。「万が一死亡の時は」ってすげぇな。
絶対に死ぬのにそれに対して儲かりもしないチップ預けるんだろ?
こうして私は聞いてるようで聞いていないスキルで乗り切った。
しかし、本当に、保険ってなんだ?
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