アシスタントと相談してやりてぇ!ってなってたらタイミングをはかったかのようにRIKUちゃんがたぎってたのでもっとたぎらせようと思う。
で、第二幕です。
今回金縁は使用しません。
第一幕は箱庭のお外の話でみんながミクを箱庭に引き込もうとするお話だったので。
第二幕はもう箱庭の中に入ってしまうんです。だから金縁はなし。
ミクはようやく華やか世界の裏の世界に気づく。
しかしもうがくぽの糸が絡み付いていて逃げられない。
しかもがくぽはミクを救い出そうとしているカイトですら引き込めとミクに強要してくる。
がくぽに従いカイトを騙すのか。
カイトに救いを求めるのか。
しかし一度カイトを裏切っている手前それもできない。
狭間で苦しむミク。
そしてミクを徐々に怪しむようになるカイト。
世界への復讐に走り出すがくぽ。
三者の思惑が絡み合う。
そして舞台はついに仮面舞踏会へ。
(第一幕で仮面にこだわってたのはこの伏線ですよ)素顔を隠し謎解きのゲーム。
全員で仮面をつけ一枚の絵画を作りあげます。
実はこの仮面舞踏会の謎解きのゲーム、舞台のスカーレットピンパーネルからきています。
この演出の素晴らしさとあまりに龍ノだったため、今回のプランがたちました。
ピンパーネルとボカロキャラで少し歌詞を紹介。本当は書いちゃいけないけど書く。
パーシー(カイト):まだ僕を愛してるのか!
ショーブラン(がくぽ):復讐は終わらない!
マルグリット(ミク):苦しみに身を焦がす!
3人:お前のために。裏切り者と言われたユダさえもキリスト愛していた。
な?
でもユダ~のくだりでショーブラン(がくぽ)はそんな愛など幻だ!みたいなことを歌い叫んでるんですよ。
で、この後他のキャラ達が仮面をつけながら登場して配置します。
それで最後一枚の絵画になるという。
アシスタントと仮面全部作るからやろうぜ!と叫んだ。
ちなみにヴェネチアンマスクにもこだわりたい。
それぞれ象徴するものを装飾。
例えば双子は喜劇と悲劇の仮面。(そのまま喜劇と悲劇)
グミには黄金のりんご。(間違った美と愛)
ルカには魚の鱗。(死)
メイコは猫の仮面。(危険)
カイトは鳥の羽根。(正義)
がくぽは蜂の羽。(繁栄と衰退)
ミクは蝶の羽。(運命、変化)
やべぇ。私がたぎった。
PR