台風で一週間延びたワンピロケも無事終了しました。
ケガなく終わってよかったよかった。
今回の撮影にあたってフランス料理店「ラパンアジル」さんに小道具の酒瓶を提供していただきました。
これが素晴らしい。
もう廃盤になって売ってないやつとか、リキュール系なんかも。
ありがとうございました!
ではレポどーん。
まず朝。
鉄がボディスーツを届けにくる。
このボディスーツ、鉄の涙がしみこんだ作品。
本当に哀れというかありがとう。ありがとう。素晴らしいマッチョでした。
そして憐夜ちゃんと紫筑ちゃんを迎えにいき、モルディブの話をしながらお昼ご飯。
その後急ぎ足でパック。
紫筑ちゃんがひたすら「すごい!ない!やばい!」と叫んでいた。
いいリアクションだった。
ボディスーツを着用した憐夜ちゃんはイケメンボディ。
一頻りマッチョポーズを披露。
くそ笑ったけど気持ち悪かった。
さーっとメイクして出発!
まず行きに魚屋さんに行って鮎をゲット。
途中のグラデーションの川でやっぱり発狂。
渓谷はなんとか車を走らせて到着。
ここからが大変。
岩場を往復しながらバケツリレー。
重い。痛い。
荷物を運んでまず真っ先にやったことは焚き火をつけること。
枝を集めて新聞紙と薪でなんとかつけると、鮎をサバイバル風に焼きます。
口から割りばしぶっさしたはいいけど、とうやって焼くんこれ?
とりあえず突っ込むか。
と焚き火に投入。
もちろん焦げる。あと生のとこも。
苦労しながら焼いた鮎。
憐夜ちゃんエース食べた瞬間「うまっ!!!」
魚が苦手な紫筑ちゃんルフィも食べて「うまっ!!!」
そこからひたすら鮎を貪る。
ただのキャンプに来た人だった。
鮎が柔らかいため、途中下に落ちまくって鮎はシーラカンスへと退化した。
食べ終わったら再び焚き火へ投入。
「糧となれ! 」
あとはくっそ冷たい水の中を渡って反対側に渡って撮ったりしたけど納得がいかない。
もう大分日が陰っていたこともあるし、岩場が多くてうまく身動きが取れないこともあってうーん。
その後寒くて焚き火に戻り、D兄弟が洗濯してるとこ撮ったらようやく設定が馴染んだ。
今なの!?もう終わるよ!!!
洗濯してて干したもの取り込んでたらルフィがよそ見してて洗濯もの川におとす。
エース「ルフィてめぇ…(バキッボキッ)」
ルフィ「わりっ!(逃亡)」
みたいなの撮ってた。
きゃっきゃしたよ。
二人が本当素敵なD兄弟だった。
しかしこの洗濯ものの写真は今回の集大成。
焚き火だったり小道具もすべて入れて撮れたから一番納得できる写真になったかな。
あとは、うーん。リベンジですな。
撮影時間が短かったこともあるが、これで終わりは納得できない。
まだまだやりましょう。
とりあえずは次の土葬まではしばらくおやすみ。
土葬が終わったらまた計画だ。
次は時間も考慮して。
そういえば撮影中二人の後ろを通過するイタチを目撃。
「今イタチ通ったよ」
「「うそおおおおお!!!」」
では写真貼り。
ルフィ:紫筑様
そりゃエースブラコンになるよ、うん。
エース:憐夜様
ごめん。このしぼってるのホント好きなんだ。
その後洗濯物はどんぶらこっこ。
お疲れ様でした!ヨーホー!

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