無事怪我もなく帰国いたしました。
ってなわけで1日目レポレポ。
5時30分出発。だが朝私のトランクのふたがしまらない。
焦る。超焦る。
結局フックかける場所間違ってただけだった。
小雨の降る中慌ただしくバスに乗車。→電車乗り換えしつつセントレアまで。
搭乗手続きを済ませ、若鯱家で朝ごはん。
免税店でひゃふー。だが香水の匂いがきつい。
お願いします。化粧品と香水別においてください。
前のブログに書いたように知ってる高校生でテンション下がる。
離陸前で緊張マックスのアシスタントがタバコタイム。
さあ搭乗だ。
飛行機はシンガポール航空。一言で言うならば最高だった。今まで乗った航空会社の中で1番よかった。
国際線に乗ったの久しぶりだからわからんが、今ってどれもあんなのなのか。前の座席の後ろに一人一台ずつテレビついてて映画やら音楽やらゲームやらできる。すげぇ。あとおしぼりサービスとか。
まあ離陸前から爆睡していたが。
離陸してふわっとするあの瞬間に後ろの高校生軍団の歓声。遊園地で経験するやろ。
ゲームしたり映画見たり、寝たりで7時間はあっというまにすぎてシンガポールへ。
トランジットはかなり楽でゲートを変えるだけ。
ここでようやく高校生とはグッバイして、周りは西洋人だらけ。
だか海外に来た実感はしない。
20分遅れで出発。プーケットへ。
ちなみにとなりの外国人のよんでる新聞に前原辞任のニュースあがってて吹いた。
現地時刻で夜の8時頃プーケット到着。
外に出た瞬間むわっと亜熱帯の熱気を感じ、早々に風呂に入りたくなる。
今回お世話になるホテル、一部のコアなファンの間で有名な「ClubMed」のお迎え車に乗り、いざホテルへ。
「ダイタイ、1ジカンデツキマス」
そっからがアシスタントの飛行機嫌いをぬりかえる程の恐怖の始まりだった。
公道を120キロで走る。
高速道路じゃないよ?ここ一般道だよ?
斜線変更多分前の車との車間距離50cmくらい。
ギアチェンジうますぎる。
ちなみに私達の車が早いのではなく、どの車もそうなのである。(原チャリ含む)
ひいいいいとなっているとClubMed到着。
45分くらいでついた。
なんだこれ。
さてさて、今回の旅行をレポするにあたって説明しなければいけないClubMedのシステム。
ClubMedとはホテル全体が「バカンス村」という一つの村という設定でそこにいる人達はみんな村人なのである。
GO(ジーオー)と呼ばれる専属のスタッフが様々なアクティビティやエンターテイメントを提供する、いわば頭のおかしいサービスを提供するホテルなのである。
みたいな。
まずホテルに着くとすぐに日本人GOがお出迎え。
首にリースをかけてもらい、ウェルカムドリンクを飲みながらチェックイン。
手首にClubMedのロゴが入ったリボンをつけてもらい、無事村人になりました。
トランクは勝手に部屋まで運ばれるようで、GOと一緒に部屋まで。
「部屋に軽食おいてあるからー」
って言われて部屋入ったら
「あれ?ない!」
ってことでGO
「もうすぐレストラン閉まるから、走れー!!!」
とレストランまでダッシュ。
こんなかんじの緩いノリがClubMedなんです。
無事レストランで軽くごはんを食べて、部屋で荷物整理をし、ここからがこのホテルの醍醐味、深夜アクティビティの時間です。
夜の11時から着替えてアシスタントとスカッシュテニスをしにクラブハウスへ。
プールサイドのバーでは他のお客さんやGOが盛り上がってました。
プールで泳いでる人も。
今何時だと思ってんだ。いや、私達もだけど。
とりあえず夜11時からスカッシュテニスやって二人で汗だくになって、12時ぐらいに部屋もどってシャワーあびておやすみ!
ちなみにセーフティーボックスの暗証番号は「5103」、近藤さんです。
こんなかんじで初日終了。
初日の教訓「トップスピードまでは10秒で」
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