喧嘩ばかり、練習メモ

今日もノヴァと喧嘩しながら乗馬。
最近は週に一回ペースで、練習しています。

最近は朝イチで入ることが多いので馬装からやるんですが、これがまた喧嘩祭り。
どうしてノヴァはあんなにキレるのか。
今日もブラシかけてたら脚をブンブンして蹴ろうとしてきたので｢ノヴァｰ!!!｣と叩きながら装備。
首のとこにいると頭ふって噛もうとする。
てめぇごるぁあ！ってな感じで装備。
多分私の馬装が遅くてイライラしてんだよ。ごめん。だけど噛むな。

そして最近の練習は軽速歩で先生の指示された通りに走るということを練習。馬場馬術。
たとえば｢蹄跡から巻きのりー｣と言われたらぐるっと円をかいたり、｢次の蹄跡から斜めに手前変えー｣と言われたら斜め横断して反対周りになったり。
あとまだあまりうまくできないのは｢次の蹄跡で半巻きして手前変えー｣。
馬場のコーナーでくるっとまわって方向転換。
やってる途中で速度が落ちる。
最悪とまる。
うまく脚ができてない証拠。
でもついに次の練習から拍車デビューなので、頑張って練習しよう。

次の課題、発進で前のめりにならない。



では今回は写真ペタリ。
ノヴァ。


近づくとすりすりしてくるフォカッチャ。


ポニーのコーキー。

なんとかすすめる

零、眞紅の蝶をふたたびプレイ。
今回のパーティーは私とMATT。

前回同様最初はビビりまくって全然すすめなかったけど、だんだん慣れてきて最後は心拍数も正常に攻略。

なぜだ。
あれか、前回は鉄のビビりとの相乗効果と、コンビネーションやらなかったからか。

MATTがコンビネーションでアシストしてくれたらかなり霊にあたえるダメージがふえて結構倒せるようになった。
でも１人では無理。

そろそろ繭が染まってきて面白くなってきた。
とりあえず新しい部屋に沢山入れるようになったので、ドキドキです。
座敷牢やら土蔵やら縄の部屋やら。
あと儀式の部屋が怖すぎです。
できるだけ大きな苦痛を与えるのがいいとかどんなドＳイベント。



プレイが終わった時のMATT。
今回は放屁なし。

「いやー怖すぎて屁も出んかったわ」

ぶっ…

「安心したら出たわ」



なんかこれで安眠できた。

さすがである

零をなんとかしてクリアしようと、戦士を募った。

とりあえずMATTがこええ！とか言いながらやることが決定。
そしてMATTがDanに徴集メール。



返信
「わからんけど肺炎っぽいで行けん」



突っ込みたいところはいっぱい。
とりあえず次は粘着系放屁でのりきる。

色々とやってた

しばらく更新していませんでしたが、色々やってました。

仕事では研究の全国発表だとか、精神磨り減らすような案件がたて続いたりだとか。
寿命縮めると思う。
なんか無になるようなことが本当盛りだくさん。
久しぶりに以前の鬱手間状態を思い出した。
いや、あの時と比べたら全然楽なんだけどね。

休日は出来るだけ仕事のことは考えないようにしましょう。
そんだけで気分損なわれて勿体ない勿体ない。


さて休日はと言うと呑みに行ったり、映画見たり、乗馬行ったり、ホラーゲームしたりと色々やってました。

乗馬ではいつもはノヴァかティモナなんだが、土曜日に初めてジェランという肉付きのいいでっけー馬乗りました。
このジェランが超かわいいのなんのって！
隣で馬具の準備しているといきなり顔を下げて私の胸元にぴとっとくっついてくる。

かわええええ！！！

と鼻筋撫でてやればもっともっとと体をスリ寄せて来る。

そして調子こいた私は足を踏まれアウチ！！！となったわけです。
今もちょっと痛い…。


そして鉄とついにプレイしました、零。
蝶のリメイク版のやつ。
高校生の時からやりたいなーとは思ってたけど、ここに来て鉄さんの「私が買ったらやる？」の一言によりプレイ。

はっきり言って怖すぎてエンディングまでたどり着ける気がしない。

酒呑みながら勢いでやればいいやとか言ってたけど、まず酒が進まない。
カメラゲットするまでに15分以上かかるとか。
無理になったらプレイヤーを交代し、どちらが幽霊にあたるかロシアンルーレット状態でなんとか3話目までいったけど無理。

来週はオヤジ巻き込もう。うん。


けど設定が好きだ。
儀式とか穴とか。
とにかく穴が覗きたい。

いつになったらそこにたどり着けるかわからんが。


みんなてわいわいやればいいのか？
うん、MATTとDanいればなんとでもなるよ。
MATTが粘着系放屁すれば問題なし。

【レポ】見ているだけで寒い【土葬】

さて、土葬撮影から一週間。仕事で研究表だとかなんだかんだ忙しかった。
てなわけでようやく落ちついたためレポ。
どーん。


土葬「弑逆」。
埋めた死体を掘り返して喰らえ。


今回の土葬は前日から戦いだった。
つかう衣装やらウィッグは揃えているものの準備は全くしていない。
ということで、仕事から帰ってきてからウィッグカット。
今回はごっつウルフ。
そして色を３色混ぜているため、ウィッグネットに毛束を縫いつける。
そしてカット。カット。
毛だらけになりそうになりながらカット。
針で指を刺した瞬間訪れる「無」の時間。

「明日、ダメかも…」

結局仕上がったのは夜中の２時すぎ。寝よう。


当日は岐阜までお迎え。
今回モデルを務めてくれたのは一色ちゃん。
２年ぶりという驚き。
そして２年ぶりなのに鉄と一色ちゃんに「そっちで合流しといて」。
車内では一週間の疲労がたまりにたまったダメな社会人たちがひたすら「眠い」。
これから撮影なのに士気が下がりまくりである。
途中仕事場によって一色ちゃんに貸す長靴をとってくる。

「長靴、この間いたずらでラビットフードが敷き詰められとったで」
「ぇえ！？まじっすか」
「くそったれか」

車内でマックを食べながらの会話。
さて、家についてまずはパック。そしてメイク。
今回は獣っぽい感じなのでメイクした後に白と黒の毛をはりました。

ちょっとメイクについても詳しく。
やっぱり下地が一番気合い入れないといけないので下地は４色使いしました。
順番としては①ベージュ…全体のむらをなくす②白…透明感とハイライト③オレンジ…血色をよく④青…くすみ消し
特に④の青が最高にいい仕事してくれた。
MIYAZAWAさん、あんたすげぇよ。
カラーコントロールって大事。
下地だけで８割メイクできたようなもんだった。
ファンデーションで整えるより下地で作った方がやっぱり好きだなあ、と実感。
 アイメイクはとりあえずファンタムアイズだして

「どうする？」
「森やし緑っぽい感じでいいな」
「了解」
→メイク。

一色ちゃんわれわれのノープランっぷりに絶句してた。
「本当にいつもこんな感じなんですね」


ちなみに衣装はキャットスーツなわけだが、これを私と鉄が二人がかりでズタボロにいていく。
今までドクサマントしかり、鳥葬スカートしかり数々のぼろ布をつくってきた私である。
今回も「ぼろ布の天才に任せて」とか言ってた。これフリ。
私の穴のあけ方がへたくそすぎて「ぼろ布の天才」の名は返上。
しかし鉄が時たま一色ちゃんの肌までカッターでこすって「いたっ！」「ごめん、いまの痛かった」って会話。怖いわ。

さてアイメイクはあとはつけまつげを２種類つけて、つり目気味にラインをひき、緑・オレンジ・黄色・青を使ってシャドーをのせ、眉毛を書き、ハイライトいれて完成。
これに毛を束にねじって、ちねって、のりでくっつける。
そして反対側では鉄がラテックスを頬にぬり、ワックスをもる。
傷跡メイクだ。
ここで爆笑事件発生。
お昼寝から起きた姪の足音が近づいてくる。
やばい。
ガラッ
「「「「・・・・・・。」」」」
ガラ…
何時もなら突入してくるのだが一色ちゃんを見た瞬間あとずさり、ドアを閉める。
われわれ爆笑。
その後父に連れられ来たがしがみつき絶対に一色ちゃんを見ようとしない。
幼子にトラウマを植え付けた瞬間である。


さて、腹ごしらえをしてウィッグをセットしなおして渓谷に出発。
渓谷ではまず奥に入り、大きな木のあるところで撮影。こ
れが急斜面で足場が悪い。
滑り落ちてくる一色ちゃん。
きばれない私。
レフ板で死にそうになっている鉄。
みんな筋肉フル活動。

今回半分ぐらいはピンボケして使えない写真になってしまったのだが、ここで言い訳。
森の中。暗い。→シャッタースピード遅くする。
傾斜。足場悪い→カメラ固定できない。
ピンボケも許して。

一回木の根元で私が頭上から撮影。
一色ちゃんは振り返りながらのきついポーズ。
鉄はレフ板をぷるぷるしながらあててる。
そんな時に「今私すべったら全員巻き込むよな」と発言。
鉄「そうなったら私はよけるよ。転がりながらカメラだけ渡してくれ」
…だよねちくしょう！！！

あとは岩の上とかあきらかに何かすんでいるであろう穴の上で撮影したり。
もう日も陰って来たし、そろそろラストショットにしようかーと提案。
そして一色ちゃんから爆弾発言。

「水入りましょうか」

むしろこっちが動揺したわ。
ちょっと獣が水飲む様子取れればよかったのに。
頭からじょばん。
獣が水とばるブルブルってのを撮ったのだが、一色ちゃんの肌がみるみる内に白くなっていし、唇が変色していった。
あ、人ってこんなにカメレオンするんだと思いました。
まだまだ続けられるという一色ちゃんに「見てるこっちが寒い！」と強制的に上がり。
下着もすべて犠牲にした彼女に私からサディスティックトランクスをプレゼントしました。

ＭＶＰ。
最高の気合いを見せてくれた一色ちゃんに拍手。
本当にありがとうございました！


さて、ラストは火葬。
タランテラとか太宰とかいろいろ詰め込めたらいいな。
ラストのモデルさん、どうぞお付き合いよろしくお願いします。